1948年横浜生まれ。上智大学卒業後、東南アジアを放浪。帰国後、J-WAVEのナビゲーターや作家として活躍中。主な著書に『ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ』『人生の100のリスト』など。
土地邦彦
1947年富山県生まれ。信州大学医学部卒業。巨摩共立病院にて、山梨県内初のペインクリニック外来を開設。1992年「どちペインクリニック」開業。ペインクリニックと在宅医療を柱に医療活動を行ってきた。2003年7月総合診療機能と緩和ケア（ホスピス）機能を有する有床診療所｢玉穂ふれあい診療所」を建設。「病よりもまず人を診る」をモットーに診療にあたる。
野田正彰
1944年高知県生まれ。北海道大学医学部卒業後、パプア・ニューギニア高原で比較文化精神医学的研究を行う。長浜赤十字病院精神科部長、神戸外国語大学教授を経て2004年より関西学院大学教授。『なぜ怒らないのか』『この社会の歪について-自閉青年、疲弊する大人』など著書多数。大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞等受賞。
戻るおおたか静流(ヴォーカル)
東京生まれ。七色の声を自由に操れる、無国籍、ノン・ジャンルのシンガー＆ボイス・アーチスト。これまでにオリジナルアルバムを20枚リリース、TVCMでの歌唱は数百枚に及ぶ。合唱の国エストニアにて無形世界遺産の合唱祭に日本人として初参加、グラミー賞を受賞した現地の少女合唱団とのコラボレーションでCDを制作するなど海外での活動も盛んに行っている。現在「声のお絵描き」を主宰、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」での歌唱等あらゆる角度で声を追及している。
佐藤芳明(アコーディオン)
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。1995年〜96年、パリのC.I.M.Ecole de Jazzに留学、アコーディオニストDaniel Mille に師事。ライブ、レコーディング、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなす一方、「ガレージ・シャンソンショー」では2枚のアルバムをキングレコードよりリリース、また「森山威男クインテット」にレギュラーメンバーとして参加する等、ジャンルを超えた幅広い活動を展開。また自己のトリオ「Pot Heads」では、2006年6月に1stアルバム『ゆげ』を発表。
沢田穣治(ベース)
作・編曲家、ベーシスト、日曜写真家「ショーロ・クラブ」での演奏活動をメインに、個人では「映画、アニメ、CM」などの音楽監督から、J-POP'Sアーティストのプロデューサー＆アレンジャーとして活動しつつ、ある時はエレクトリック・ベースを駆使し、ノイズ、音響系のパフォーマンス等を行う。現代音楽の作曲家としては、横浜市文化振興財団作曲家シリーズにて、委嘱作曲家に選出されたほか、2004年にはクラシック専門レーベル、フォンテックから室内楽作品集『silent move』もリリース。最近では敦煌古楽器や雅楽奏者との共演及びプロデュースを行う。
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